処方せんの薬は買うことができる!(例外あり)
日本では医薬品は、大きく分けると2種類に分けられます。
◎処方せんが必要な「医療用医薬品」
◎市販薬、OTC薬と言われる「一般用医薬品」
病気の時に病院にかかり、医師に処方してもらった薬の効き目に驚いたことはありませんか?
正直、いつでも買える一般用医薬品よりも、長い待ち時間が発生する医療用医薬品の方が好きだし欲しいという人が多いと思います。
では、医療用医薬品を買うことができればどうでしょう。
病院での長い待ち時間、大変な緊張を伴う診察室での医師とのやり取り、病院+薬局の2か所での会計などが、すべて解消されるわけですw
しかも、密輸や偽物が出回るネット販売ではなく、きちんと店頭で対面販売の形で買うことができるんです。
これからその方法を紹介しますね。
1)処方せん医薬品
医療用医薬品には、実は2つの種類があります。
「処方せん医薬品」と「処方せん医薬品以外の医療用医薬品」です。
処方せん医薬品は、抗生物質や向精神薬やED治療薬などが有名です。
ただし、法律で厳重に規定されており、まず買うことができないと考えたほうが良いです。
ちなみに、法律を守らないとこうなります😢
元薬剤師に1年6月求刑 処方箋なく薬を販売 | 千葉日報オンライン
(処方せん医薬品を、処方せん無しで販売した薬局薬剤師が逮捕、起訴、懲役)
ですから、抗生物質や睡眠導入剤を販売するような薬剤師はいないでしょう。
お客さんだけでなく、薬局に従事している薬剤師やスタッフさんに販売してもダメです。「友達が薬局に勤めてるから頼む」こともできません。
処方せん医薬品の購入はあきらめた方がいいですね。
2)処方せん医薬品外医薬品って?
これは医療用医薬品の添付文書のためのページですが、「ヒルドイド」と検索するとこのような一覧表が出てきます。
一応、URLを置いておきますね。
↓↓↓↓↓
上の表にあるように、美容で有名な「ヒルドイドソフト軟膏」は、処方せん医薬品外ということなので購入可能ということになります。
ただし、いきなり見知らぬ薬局に行って、「ヒルドイドソフトを売って欲しい」と申し出ても、おそらく断られるでしょう。それは、
① 「販売を行わざるを得ない場合に、必要最小限の数に限り販売」と法律上決まっている。
② 販売できることを知っている薬局薬剤師が多くない。
からです。
ではどうすれば買えるのか?そろそろ結論を伝えますね。
3)何らかの形で薬局と関わる
薬局薬剤師は、見知らぬ人にお願いごとをされると警戒します。
なぜなら、常日頃から個人情報を多く扱っており、その流出に細心の注意をはらっているからです。
(例)生命保険会社から、「この人は何か病気を持っていて、薬を処方されているんじゃないか?」という電話がかかってくる → 何も教えられないと回答
その反面、お世話になっている人や馴染みの患者さんから頼まれた時は、お願いごとを聞いてあげるんです。
要するに、薬局薬剤師と親しくなれば買うことができると考えてください。
ところで、あなたが医療関係者ならば、あっという間に買うことができます。
なぜなら今、薬局薬剤師は「多職種連携」をするように、国や薬剤師会から言われ続けています。(内気な薬剤師が多く、これまで他の医療機関とあまり連携してこなかった)
そのため、病院・施設・介護事業所の方々とは、是非関係づくりをしたいと考えている薬剤師が多いので、「そちらの患者さんの事で相談が・・・」と連絡してみてください。
きっと相談に乗りますし、場合によっては在宅訪問に進むこともあるでしょう。
そこまでいけばもう大丈夫です。
「ところで今日は仕事ではなくてお願いごとが・・・」と切り出しましょう。
その際、「ヒルドイドソフト軟膏を1箱売って欲しい」ではダメです。
さきほどお伝えしたように、「販売を行わざるを得ない場合に、必要最小限の数に限り販売」と法律上決まっているため、まずは1本。
回数を重ねていき頃合いを見て、「しょっちゅう買いに来るのも面倒なので、もう少しまとめて買っていい?」という風にもっていきましょう。
販売価格は、保険を使う場合は国が定めた薬価が決まっていますが、販売する際は自由なので正直販売する薬剤師とあなたとの親しさ次第ですね。
【参考】ヒルドイドソフト軟膏の薬価は¥22.2/gなので、100gで¥2,220。
ちなみに後発医薬品はかなり安いです。
ヘパリン類似物質油性クリーム「ニプロ」ならば、薬価¥5.3/gなので、100gでも¥530になります。
見た目がヒルドイドソフト軟膏とそう変わりませんし、有効成分は一緒。
実際にチューブから出してしまえば、まず見分けがつきません。
割り切って、後発医薬品で買うこともアリですね。
以上になります。
ポイントは、売ってほしいという時の関係性と頼み方次第という事ですね✨
個人型確定拠出年金(iDeCo)の始め方【年金シリーズ後編】
それではiDeCoの始め方を解説します。
まず最初に言っておかないといけないのが、iDeCoとは現金(円)を積み立てるのではなく、自分で選んだ運用商品(定期預金タイプ、保険タイプ、投資信託タイプ)で、掛け金を運用してしていく制度です。
一度選んでしまえば、あとはほったらかしでもかまいません。
しかし、銀行・保険会社・証券会社など全国に76もある運用管理機関の中から、それぞれ異なる運用商品を選ぶのは、素人には非常に大変です。
しかも、「元本確保型」と「元本変動型」の2種類があり、それぞれのメリット・デメリットを見るだけでも日が暮れそうです・・。
そこで、最も手数料が安く、また運用益が期待できる商品のみを紹介します。
(海外株式100%を断然すすめます)
以下が、他をすすめない理由です。
とくに3つめが非常に重要で、運用手数料は毎月かかるので馬鹿になりません。
どこを選んでも、最低でも年間2,004円はかかるのですが、例えば三菱東京UFJ銀行だと、運用手数料毎月255円→年間3,060円かかるため、合計年間5,064円となる。
年3,060円の差というのは、積み立てていくと複利計算の影響を受けて膨れ上がります。
「運用手数料」を0円にしている所にするのは基本ですね。
そもそも、元本確保型だと年間手数料だけでもマイナスになります。
必ず元本変動型商品にして、運用益を得ていくようにしましょう。
以下のリンクからSBI証券のページに飛びます。
↓↓↓↓↓
資料請求ボタンをクリックすると、お客様情報入力画面に移るので順番に入力しましょう。
STEP2の必要書類のご確認で、「現在のご職業」を間違えると、もう一度請求し直しになるので慎重に。
申し込み完了後、約1週間で書類が郵送されてきます。
書類の書き方は、詳しい説明書が同封されているので大丈夫でしょう。
返信用封筒で送り返して口座開設申し込み完了です。
ここから審査が約1~2か月かかります。
無事に口座が開設できたら、簡易書留でIDと初期パスワードが送られてきます。
ここが「加入者サイトにログイン」ページですので、ブックマークしておきましょう。
↓↓↓↓↓
さきほどのIDと初期パスワードでログインし、次に最も大事な「掛金の配分割合の設定」をします。
上部メニューバーの「掛金の配分割合」をクリックすると、以下のような画面に移ります。
私の2018年11月現在の配分割合を公開します。
海外株式ならどこでも良いのですが、クリックしてみてここ10年間が右肩上がりになっているところなら間違いないのではないでしょうか。
ハッキリ言って、日本国内の株式では今後10~20年後の成長が見込めないと思っているので、100%海外株式にすることをすすめます。
この先いつでも配分割合は変更できるので、ご安心ください。
以上になります。
口座開設の審査に時間がかかること、積み立てによる複利の恩恵を受けるには、できるだけ早くiDeCoを始めたほうが良いと思います。
この記事を読んで、一人でも「iDeCoやってみよう!」と感じてもらえたら幸いです。
個人型確定拠出年金(iDeCo)の3つの節税メリット【年金シリーズ中編】
それでは、今すぐiDeCoを始めたくなる3つのメリットを紹介します。
パッと見、何のことかイメージしにくいと思いますが、これすごくお得なんです。
iDeCoとは、一般のサラリーマンなら毎月¥5,000~¥23,000を積み立てていく制度なんですが、最大で年¥276,000の合計金額を所得から引くことができるんです。
もう少し分かりやすい例をあげましょう。
所得税の税率は以下のようになっています。
いわゆる「年収」が350万円とします。上の表で、税率が20%になります。
しかし、iDeCoを開始して毎月¥23,000積み立てをすると、¥276,000を年収から引く
ことができるので、350万円ー27万6000円=322万4000円。
税率が10%の枠に入るんです!
たとえ税率の枠が変わらないとしても、課税される所得から引くことができるのは非常に大きなメリットですよ。
積み立てして後からお金が戻ってくるのに、その積み立て分を税金として計算しなくて良いということですから!
これもイメージしにくいので、図で説明します。
楽天証券のiDeCo説明ページからの引用ですが、この図でいうと558万3293円の運用益の部分が、丸々税金がかかりませんということになるんです。
通常、こういった運用益には税率20.315%が課税されるので、まったく税金で引かれずにすむことは非常に大きなメリットですね。
積み立てた個人年金は、一括で受け取る方法・年金方法で受け取る方法の2種類あります。どちらの方法でも、一定額までは税金がかかりません。
一括方法なら「他の退職所得と合算して1,500万円まで非課税」。
年金方法なら「公的年金と合算して70万円まで非課税」となります。
以上3つがiDeCoの税制優遇であり、公的年金が将来なくなるかもしれないと少しでも考えている人は、是非始めるべき制度だと思っています。
ただ、あくまでも積み立て制度であり、むちゃくちゃ儲かる制度ではありません。
しかも、短い期間だけ積み立てても大した金額にならないので、できるだけ早期に始めることが最も大切です。
次回の記事で、iDeCoの始め方を書いていこうと思います。
年金はもらえない!個人型確定拠出年金(iDeCo)で自己防衛しよう!【年金シリーズ前編】
「将来は年金がもらえなくなる」と言われて久しいですが、年金に関する新しい政府案は次々出てきます。
詳しい解説は控えますが、ここで大事なのは「年金に関する事は後からどんどん変えられる」ということ。
「年金受給年齢引き上げに」というニュースを見たことがあると思いますが、以前は60才から支給されていた年金が、いつの間にか原則65才からに引き上げられています。
さらに現在、財務省で審議されているのが「年金受給年齢を68才からに」
ハイきましたね、どんどん変わりますw
これから、団塊ジュニア世代と言われる方々(具体的には1970年生まれ以降)は、ほぼ間違いなく受給開始年齢が引き上げられるでしょう。
「人口ピラミッドのカタチが変わって、生産年齢人口が減ったから」
「医療が進歩して、平均年齢が上がったから」
など言われてますが、そんなことは現役世代の我々は知ったことではない。
みんな思っているのは、支払う厚生年金額が徐々に増加しているうえに、将来自分がもらうはずの年になった時に、果たして予定通り支払われるのか?という疑問。
さすがにゼロというのは考えにくいですが、私は年金を受給するのに相当な条件がつくのではないか?と考えています。
例えば「もう働けませんという病気の証明書」や「もう収入を得られなくなりましたという証明書」などですか。
(まるで生活保護の申請のようですね・・)
自分の将来は、自分で何とかするしかないですよ!
さて、将来を自分で何とかするということですが、何億も持っている資産家じゃないので、例のごとく要領良くやります。
「聞いたことはある 」という人は多いでしょうが、実際にやろうと行動した人は意外と少ないです。
とくに、「しょせんは積み立ての1種でしょ?」と考えている人は、iDeCoの本当のメリットを知らないですね。
本当のメリットは、節税効果が3つもある点です。
後日、メリットとiDeCoの始め方を記事にしますね。
ネッテラーから出金するために必要な準備とは? 実は住所確認が完了してないと、出金先銀行口座が登録できない! (2018.10月 出金成功)
ネッテラーがXMで使えなくなったため、口座に残ったお金を引き出せずそのままにしていた人は誰でしょう・・私です!!
それほど多くない金額(5万円弱)だったのと、出金のための銀行登録が非常に面倒だったため、2016年9月のネッテラー撤退から口座をずーっとほったらかしていました。
しかし、このようなメールが届いたため、いよいよ出金手続きに踏み切りました。
実は2017.11月にも同様のメールが届き、そのときは管理手数料¥3408を徴収されています(-_-;)
結論から言うと、
めちゃくちゃ簡単に出金できました!
今まで出金しようとして、調べまくった日々は何だったのか・・・?というくらいあっさり。
具体的にやり方を書いていきます。
1)住所確認
2017年に出金を断念した最大の理由がコレ。
怒涛の書類の拒否連発(-_-;)
免許証ダメ、住民票ダメ、パスポート持ってない・・・どないせいちゅうねん!となって投げたんですね。
結果、アカウントの「住所確認」が未認証のまま。
今考えれば、本人確認が終了していないのに銀行口座を登録しようとしても無理ですよね・・・。
今年は気合を入れて、マイナンバーカードとパスポートの両方ゲット!
旅行に行く予定など全く無し
すべては本人確認を終わらせるためと割り切ります。
さっそくマイナンバーカードの裏表写真を撮ってアップロード
↓
すると翌日に審査完了メール届く
↓
そして3日後に6桁の住所確認コードが郵送されてきて、口座認証完了!
なんとあっけない、マイナンバーカードおそるべし!
2)銀行口座を登録する
さあ、きました。出金先銀行の登録です。
ネッテラーから出金する際に困るのが、使えない国内銀行が多い事!
普段よく使うネットバンク(住信SBI、ジャパンネット)はダメだし、ゆうちょ銀行・みずほ銀行・各信用金庫もダメ。
そういう情報は、ここのサイトが詳しいです。
↓↓↓
さらに、「取引明細書」ってなんだ?と思った人いませんか?
地方銀行の通帳って、SWIFTコードなんて書かれていないし、そもそも海外送金を受け付けてくれるか不明。
そこで使ったのがソニー銀行!
XMの出金手数料が最も安いということで口座を開いていたのです。
(※)ちなみに、ソニー銀行の口座開設にはアフィリエイトが存在しないようです。
(セルフバック=自己アフィリも無い)
唯一見つけたのは下記の紹介プログラムのみでした。
これは、すでに口座開設している方から紹介メールを送り、そのURLから口座申し込みを行なうと現金2000円もらえるというキャンペーンです。
紹介して欲しい方がいらっしゃいましたら、私の方から紹介メールを送りますので、コメントへメルアドを記載してもらうか、Twitterアカウントまでご連絡くださいね。
「snipping tool」で以下の2つをキャプチャしてアップロードしてみます。
さすがに残高0では駄目だろうと思い、少額だけ入金しときました。
10月16日 アップロード
↓
10月18日 【ソニー銀行】お振込入金ありましたのメール届く
マジか、早い!!
思わず叫びました\(◎o◎)/!
これで駄目なら、有料の証明書を発行してもらって郵送か・・・と思っていたので、たった2日で出金できて本当に良かったです。
私の経験が、まだ出金できていない人の参考になればうれしいですね!
2019年から先の住宅用太陽光発電はどうなる?
住宅用の太陽光発電を導入している方は必見の内容です。
2018年現在、固定価格で大手電力会社に発電した電力を買い取ってもらっているのは、日本全体で約240万世帯。
固定価格での買い取り制度は、2009年に「10年間、¥48/kwで買取」で始まり、その後段階的に価格が引き下げられてきました。
10年間という期限が、来年2019年から順次切れていくのです。
その期限切れ世帯数が、
2019年 合計50万世帯
2021年 合計100万世帯
2023年 合計165万世帯
に達する見込みです。
私の家でも2011年に、
「10年間、¥48/kwで買取」で契約しました。
ちなみに、3kw出力の設置費用が、約117万円(補助金分を引いて)かかっています。
つまり、設置費用を10年で元を取ろうと思ったら、年間11.7万円以上は太陽光発電しないといけないわけですが、実際は無理でした。
2011年夏からの我が家の発電状況です。
- 2011年 65952円
- 2012年 122928円
- 2013年 136992円
- 2014年 119952円
- 2015年 113568円
- 2016年 112896円
- 2017年 111840円
この7年間で順調に減っていますね(-_-;)
そして2018年は、1か月ほど発電0の状態が続いてたのでさらに期待薄。
配電盤の小さなBOX内にカエルが入り込んでそのまま死んでしまい、接触不良を起こしていた期間があったからです。
このままいくと、買い取り期間が終了する2021年までに元が取れそうにありませんが、ここは気持ちを切り替えて次の展開を考えます。
1)固定価格買い取り制度(FIT法)が終了した後どうする?
今まで通りにやっていきたい方はこの方法になりますね。
ただ、固定価格買い取り制度で¥48/kwだったのが、2025~2027年度には¥11/kwになると言われています。
つまり、現在の1/4ほどの買取価格になるわけです。
現状の年間11万円の発電だと約2万7千円ほどか・・・減りますね。
今後国が推し進めていきたい、自家発電・自家消費の方法ですね。
ただ、蓄電池とパワーコンディショナーの購入が必要です。
自家用車を電気自動車(EV)に変える人もいるでしょう。
電気を蓄えておき、必要な時に必要な分だけ使えるようにする蓄電池は便利に思えますが、まず高い!(200万円前後の本体代と工事費用が別にかかります)
補助金が出るものの、それでも高額なことには変わりありません。
パワーコンディショナーとは、太陽光で発電した電力はそのままの状態(直流)では家庭内で使えないので、使える状態(交流)に変換する機械です。
このパワーコンディショナーは一般的な寿命が10年と言われており、また電気自動車の充電システムの寿命も8~10年とされています。
補助金が出るうちに設置するのが良いのかもしれませんが、決してお得感はないですね。
さらに電気自動車自体が微妙です。
夜に自宅で充電して日中走行するのですが、まず遠出ができません。
とくに、大型連休中の遠出なんてありえないです。
なぜなら、充電場所を探す→やっと見つけても充電待ちで行列→充電に1台30~40分かかるとして、5台並んでいたら・・・です😢
電気自動車(EV)はやめましょう。
2)今から出来ることは?
私のように、住宅用太陽光発電を設置して毎月発電量を記録している人は多くないと思います。
ですから、固定価格買い取り制度が終了した時点で元が取れているかどうかを判断できないかもしれません。
よほど立地が良くて日照時間が長い家庭でないと、10年間で償却できないのではないでしょうか。
なので、太陽光発電で元を取ろうと思わずに、他の事で稼げば良いと考えます。
今から対策しても発電量が膨大に増えることはないですから・・・
買い時、売り時
「歓喜で売って、悲鳴で買う」という投資における有名な格言があります。
相場が上昇し、だんだん過熱感を帯びてくると、テレビや新聞に大々的にニュースとして取り上げられ、今まで知らなかった人たちが一斉に買い集まってきて一気に暴騰する時があります。
これは、2017年の年末にあったビットコインのお祭り騒ぎを現したチャートです。
2017年の中頃から赤い線が連続して出現し、一気に200万円以上にまで昇り詰めていることが分かります。
この時は本当に仮想通貨のバブル期で、Twitter界隈でも「ビットコインは将来2000万以上になる!」などと騒がれていました。
ところが2018年になると2000万円どころかだいぶ値下がり・・(´・ω・`)
未来の事が前もって分かるのなら誰も損しませんし、それどころか大儲けできます。
ですが、最初に書いた格言通りに200万円の時に全部売り払ってしまい、2018年の今(9月頃)のように、みんなが悲観的な時にたくさん買い集めることができたら最高なんですが・・・現実はそうはいかないです。
私も2018年1月7日までは、「原資の10倍達成!」と浮かれまくりでした。
周りがいったん利益確定をするよう言ってくれていたのにも関わらず、「今年中に億越えを目指す!」と鼻息荒く突き進んだ結果、現在は原資割れをしてしまうという・・。
今は本当に反省と後悔の日々ですね。
誰かが「含み益は幻にすぎない」と言っておられたことも今では実感できますね。
次回のお祭り騒ぎでは、必ずいったん利益確定をすることを心に誓っています。
次の仮想通貨バブルがいつ来るのかは全く分かりませんが、世界の共通通貨として使われるようになってからでは遅いので、今からコツコツ買いだめしておき、「その時」がくるのを楽しみにしています。
一般庶民が大金をつかむには、人と違う事をするしかないです。
仮想通貨投資は、一般庶民が億という大金を得られる数少ないチャンスと考えていますので、興味を持った方は是非チャレンジしてもらいたいですね!(^^)!